自給農 註))やる気の無い生存最低限度の堕落的農作のこと、ならびに安全保障という労力の必要な


生きる、ために堕落した生活者として極めて採集に近い形態を以て農と称する営みの極めて不真面目な記録
by taichit4

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想定

北朝鮮のミサイルに関しては個別的自衛権で対応できるから、今回の安保法制では論点になっていないとかいうとんでもない見当違いなことをおっしゃる方がいて、そういうデマは放置できないのでしかたなく反論する。
まず、北朝鮮は貧乏なので費用対効果が高いミサイル戦力の拡充に力を入れている。もちろん核弾頭の開発にも力を入れている。発射台になる移動体についても地上だけでなく潜水艦からも発射できるように頑張っている。つまり北朝鮮のミサイルに対する脅威は年々増している。
ここからは想定の話になるが、外交やその他の手段が尽きた時、あるいは合理的な理由が我国の側で考えられない場合でも、最悪の事態は想定しなければならないので、想定する。
北朝鮮は射程1300キロ、つまり日本を射程におさめる弾道ミサイル「ノドン」を200〜300保有している。でも、発射台は50くらいだから、一度に発射できるミサイルの数は50ということになる。
自衛隊のイージス艦(弾道ミサイル迎撃能力を付与されたもの)は「こんごう型」4隻(註)しかないから、1隻に備えているたぶん8発(かなり確実)の迎撃用ミサイルsm-3全部を発射して、全部命中しても32だからまだ足りない。米軍のイージス艦を動員すると100発くらいの迎撃用ミサイルを準備できると言われている。だから2回の一斉攻撃には一応対処できるということになる。
そもそも、集団的自衛権を行使しなければ、というか行使してもらわなければ日本防衛は物理的に不可能だ。しかも上記の計算が大体正しいと考えれば、3回目の一斉攻撃には耐えられない。4〜6回の攻撃を行えるミサイルを相手は保有しているので、1〜2回目の攻撃があったときに発射地点を特定して破壊してその後の攻撃力を削がなければならない。
相手の火点(発射地点、移動体になるだろうが)を攻撃する能力を策源地攻撃能力と言うが、この能力を自衛隊は保持していない。「専守防衛」という縛りがあるからだ。これまた策源地攻撃能力を有している他国に頼むしかない。策源地を攻撃する艦艇を相手の潜水艦などから防護することしか自衛隊にはできない。しかしその能力に関しては卓越している。
つまり、集団的自衛権は行使したりしてもらったりしながらでないと我国の安全は保障できないというのが現状なのだ。1億の国民、家族の命を預かる国家は最悪の事態を常に想定しなければならないから、今のところ集団的自衛権行使は容認されて当然だ。容認できないというなら他にどんな方法があるのか教えてもらいたいものだ。
 註)新鋭の「あたご型」を加えると6隻ですが、弾道ミサイル迎撃能力があるのは4隻なので4隻としました。追加で2隻の建造が決まっており、合計8隻になります。弾道ミサイル迎撃能力も順次付加されていくので、いずれ8隻で対応できるようになるはずです。だとしてもsm−3が64、北朝鮮が飽和攻撃をしかけた場合、単独では2次攻撃にも対処できません。
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by taichit4 | 2015-09-18 23:46 | 未分類

KY党の悪口

ああ
めんどくさいが、これは一本入れておこう。
j党が、いろいろと問題のある法案を一緒くたに提案したことはまことにもって遺憾であるし、失態だ。こんなの理解を得て通過するはずがない。失点を計算していたにしろ、乱暴すぎる。それにしても野党の反論もお粗末だ。特にky党の方々には失望する。

KY党の党首が質問していたが、ピントがずれている。ky党の主張はこうだ。

「後方支援と言っても、戦場に線引きはできないから、自衛隊員に安全の保障はできない」

たしかにそうですね。ごもっとも。私もそう思いますし、世界的にも常識ですね。論点はそこからだろ。

自衛隊員はどんなに危険な任務であっても、命令であれば必ず実行して下さるでしょう。しかし、国民にどれだけの覚悟があるのか。
例えばISと戦う米軍の後方支援をするということは、ISと戦うことと等しい。アフガニスタンで多国籍軍に給油したとき、すでに我々はタリバンと戦ったのです。イラクで治安部隊を輸送したとき、すでに我々はフセインの残党(バース党、スンニ派武装勢力)と戦ったのです。少なくとも、相手はそう思っています。日本だけの常識は、世界の非常識です。というか、現代の非常識です。補給、輸送部隊が戦闘と関わりないなんて、先の大戦から辛くも生存せられた方々が聞けば呆れるでしょう。

今後、我々がアメリカと対峙する敵と戦う覚悟があるのか。そこが問題でしょう。

俺にはない。まっぴらごめんだ。

ISの台頭はアメリカのイラク攻撃に端を発している。また、9.11の原因もアメリカにある。いちいち解説しないが、アメリカは利己的、独善的な酷い国だ。つきあい方は考えないといけない。
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by taichit4 | 2015-07-21 20:33 | 意見

残念

実際に今、イラクでアメリカが動いている時に、071.gif

あれほど「集団的自衛権」がどうのこうのと騒いでいた連中が

沈黙しているのはなぜ
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by taichit4 | 2014-08-11 01:08 | 日記みたいなもの

集団的自衛権 〜 感情論を排して

憲法の解釈は時の政権によって変化している。そもそも自衛のための戦力を保持することを是として集団的自衛権を非とするのはナンセンスだ。

吉田茂首相,衆議院での答弁1946(昭和21年)
「戦争放棄ニ関スル本案ノ規定ハ,直接ニハ自衛権ヲ否定シテハ居(お)リマセヌガ,第9条第2項ニ於(おい)テー切ノ軍備ト国ノ交戦権ヲ認メナイ結果,自衛権ノ発動トシテノ戦争モ,又交戦権モ放棄シタモノデアリマス。従来近年ノ戦争ハ多ク自衛権ノ名ニ於テ戦ハレタノデアリマス。…故ニ我ガ国ニ於テハ如何(いか)ナル名儀ヲ以テシテモ交戦権ハ先ヅ第一自(みずか)ラ進ンデ放棄スル。…世界ノ平和確立ニ貢献スル決意ヲ先ゾ此(こ)ノ憲法ニ於テ表明シタイト思フノデアリマス。

はい、自衛のための戦闘も放棄すると言っています。

自衛隊の合憲性=自衛権の存在1954(昭和29年)
(鳩山内閣の統一見解;衆・予算委大村防衛庁長官答弁)
 ア 憲法は、自衛権を否定していない。
自衛権は、国が独立国である以上、その国が当然に保有する権利である。憲法はこれを否定していない。したがって、現行憲法の下で、わが国が、自衛権を持っていることは、極めて明白である。
イ 憲法は、戦争を放棄したが、自衛のための抗争は放棄していない。
① 戦争と武力の威嚇、武力の行使が放棄されるのは、「国際紛争を解決する手段としては」ということである。
② 他国から武力攻撃があった場合に、武力攻撃そのものを阻止することは、自己防衛そのものであって、国際紛争を解決することとは本質が違う。したがって、自国に対して武力攻撃が加えられた場合に国土を防衛する手段として武力を行使することは、憲法に違反しない。

はい、自衛のための戦闘は放棄しないと言っています。

自衛のための戦闘を放棄しないのであれば、集団的自衛権を放棄しないというのは自然です。解釈の変更と言うよりは適正化と言ったほうがいい。

懸念されるのは国際協力の名の下に行使される戦闘ですが、そもそも自衛隊の服務規程の中にないし、集団的自衛権の行使が「イラク戦争や湾岸戦争のような戦争に日本が加わるということを意味するものではない」という政府見解を基礎とすれば問題ない。ただ、後方支援は戦闘ではないとする政府の詭弁は納得できない。以上

参考
7月1日記者会見
安倍晋三首相は1日の記者会見で、集団的自衛権行使を容認する閣議決定について「海外派兵は一般に許されないという従来の原則は全く変わらない。自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことはこれからも決してない」と述べた。(MSNニュースより)
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by taichit4 | 2014-07-05 23:09 | 未分類

意見書

最新の動向をふまえ、今までの意見をまとめて、総理大臣と自民党に提出した。自民党へは600字以内に短くしてある。与党内での議論の途中だから、今しかないと思って頑張った。ああ、洗濯がまだなのに…021.gif

以下が内閣総理大臣宛

自民党から提案された新3要件は自衛権の発動を(1)わが国または他国に対する武力攻撃が発生し、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがある(2)他に適当な手段がない(3)必要最小限度の実力行使にとどまる-という場合に限定する。ということであり、自制的かつどうにでも解釈できる「曖昧さ」も含んでいることから、以下の意見を述べる。

「集団的自衛権」の行使容認の必要があるかないかと言えば、ある。そもそも、自衛のために武力を行使する権利を認めるのならばその中で個別的なものと集団的なものとを区別することはできない。国家を個人の延長として考えるならば、「集団的自衛権」については個人の権利を定めた刑法*の延長線上にその発想を求めるべきである。*刑法、第三十六条(正当防衛)>>急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。

日本有事の際の現実を考えると、日米安全保障条約に基づいた米国の作戦行動に日本が憲法上の制約で協力できないという事態は避けなければならない。さらに踏み込んで言えば、米国との共同作戦を円滑に行うために憲法上の制約があってはならない。日本有事という現実があり得るかあり得ないかということは別にして、有事の際の体制を整えることは有事を抑止するという観点からも重要である。

しかし、①国連のPKO活動に関わる駆けつけ警護、②諸外国の言う「テロとの戦い」の後方支援などは分けて考える必要がある。

①について、慎重であるべきだ。紛争地で敵味方の区別はつけられないし、相手を傷つければ恨みの連鎖の始まりになりかねない。原則として中立を保つ強固な姿勢が求められるのではないか。ただ、自衛隊員の護身のための武器使用や、現地で活動するNGOからの要請があった場合の判断などは現場の判断を担保する十分な法的措置が必要であると考える。

②について、断固反対である。後方支援というのは明らかな戦闘行為で、諸外国の勝手な戦争に日本が加担する必要はないし、してはならない。弾薬はは運搬したが発砲するのは他国の軍隊だから、燃料は提供したが戦闘するのは他国の艦船だから、兵員は輸送したがその兵員の国籍は日本ではないからなどという理屈は通用しない。兵站という立派な戦闘行為だ。補給、輸送が重要な戦闘行為であることは常識。
 
テロはひどい。が、テロリストをそこまで追い込んだのは誰なのか。

かつてソビエトがアフガニスタンに侵攻した時、怖れた米国は各地のイスラム勢力を支援してアフガニスタンに送り込んだ。その中にあのビンラディンもいた。ビンラディンはサウジアラビア出身である。ソビエトを撃退したのち、彼らに用がなくなった米国は手のひらを返したように彼らに冷たくなった。そのうえ米国はサウジアラビアの王家と親密な関係を築いてサウジアラビアに米国の軍隊を駐留させた。神聖なるイスラムの大地に異教徒の軍隊が駐留するというのは一部のイスラム教徒にとっては堪え難い冒涜であった。激高したビンラディンが米国への復讐を誓った所以である。9.11は米国の裏切りに端を発している。

アメリカがいつも正義とは限らない。日本は、ただ火力に勝るだけの乱暴な国に加担する卑怯な国になってはならない。
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by taichit4 | 2014-06-14 15:09 | 記録的意味合い

一緒くたにするな!

自衛の範囲を無闇に拡大しないという条件で、それを担保する機能を有するという条件で、「集団的自衛権」の行使容認の必要があるかないかと言えば、ある。というかそもそも自衛のための権利を認めるのならばその中に個別的なものも集団的なものも含まれている。

しかし、①国連のPKO活動に関わる駆けつけ警護とか、②諸外国の言う「テロとの戦い」の後方支援なんかは分けて考える必要がある。

①について、慎重であるべきでしょう。紛争地で敵味方の区別はつけられないし、相手を傷つければ恨みの連鎖の始まりになりかねない。原則として中立を保つ強固な姿勢が求められるのではないか。ただ、邦人から要請があったのにだめだから断ったじゃすまないよな。

②について、断固反対である。後方支援というのは明らかな戦闘行為で、諸外国の勝手な戦争に日本が加担する必要はないし、してはならない。弾は運んだけど撃ってないから、燃料はあげたけどその船には乗ってないから、兵隊は運んだけどその兵隊というわけではないから…
そんな理屈は通用しない。兵站という立派な戦闘行為ですから。本願寺に兵糧を運んで信長が黙っているわけない。
 
テロはひどい。が、テロリストをそこまで追い込んだのは誰なのか。

かつてソビエトがアフガニスタンに侵攻した時、怖れた米国は各地のイスラム勢力を支援してアフガニスタンに送り込んだ。その中にあのビンラディンもいた。ビンラディンはサウジアラビア出身である。ソビエトを撃退したのち、彼らに用がなくなった米国は手のひらを返したように彼らに冷たくなった。そのうえ米国はサウジアラビアの政権を親米化してサウジアラビアに米国の軍隊を駐留させた。神聖なるイスラムの地に異教徒の軍隊が駐留するというのは一部のイスラム教徒にとっては堪え難い冒涜であった。激高したビンラディンが米国への復讐を誓った所以である。9.11は米国の裏切りに端を発している。

アメリカがいつも正義とは限らない。日本はただ火力に勝るだけの乱暴な国に加担する卑怯な国になってはならない。
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by taichit4 | 2014-06-01 12:16 | 未分類

集団的自衛権その2〜法的アプローチ

まず個人で考えてみよう。

** 刑法 **
第三十六条(正当防衛)
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。

ふむふむ、個人の場合は正当防衛の範囲に「他人」も含まれると書いてある。
国家は個人の延長だから、自衛の範囲には他国も含まれると考えるのが自然だろう。
つまり、そもそも自衛の範囲には他国も含まれている。
個別的とか集団的とか分けて考えることに無理がある。

では次に国際的にはどうだろうか。

** 国連憲章 **
第51条〔自衛権〕
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

なるほど。自衛の中身には個別的なものと集団的なものとがあるが、分けて扱うことはしないつまり同じように扱うという発想なんだな。

しかーし我国の最高法規である憲法では

** 憲法 **
第9条〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

とあり、自衛のためだろうが何だろうが「武力の行使」自体を否認しているのだ。
つまり我国では個別とか集団とか言う前に「武力の行使」自体ができないんだ。

もし自衛のために最小限度の「武力の行使」は必要であるということであれば、憲法を改正しなければならない。
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by taichit4 | 2014-05-03 12:04 | 未分類

集団的自衛権

あほだ。戦争しないために武装放棄しようという主張がある。
あほだ。いつでも戦争ができて、相手に打撃を加える実力がなければ平和を維持することはできない。
武力は使わないためにある。
優しさには、それを支える強さが必要である。
理屈ではなく、野蛮の中に身をおけば誰にでも分かる普通のことだ。

現状、攻撃的能力を有しない自衛隊が米軍と協力する必要があるのは当たり前だ。米軍の能力を補完する防衛力を備えた自衛隊も米軍にとってはかけがえのない存在だ。相互に依存するところがあり、止むを得ず味方になっているわけだがどちらかが攻撃された時に黙って見ているわけにはいかないだろう。

しかし解釈を拡大するというのはいかがなものか。そもそも、自衛のためだろうが何のためだろうが「戦力の保持」を否定しているのが憲法なんだから。
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by taichit4 | 2014-04-30 01:08 | 未分類


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