自給農 註))やる気の無い生存最低限度の堕落的農作のこと、ならびに安全保障という労力の必要な


生きる、ために堕落した生活者として極めて採集に近い形態を以て農と称する営みの極めて不真面目な記録
by taichit4

アメリカ従属

まあ、めんどくさいんであんまり詳しくは書きませんけれど、日本はアメリカに従属していて、何でも言いなり、我国独自の利益なんかなーんにも実現されないって考えている方もいるんですよね。何かの怨念にでも取り憑かれているのでしょうか。そういう方を説得するのは非常に難しいと言うか、最初から信じていることなので、説得のしようがないんですね。事実を見ようとしない。見えるはずなのに目に入らない。控えめに言って狂信でしょうか。

別に私は識者でも何でもありませんが、軍事には興味があって、物心ついたときからウォッチしているのですが、ずっと戦っていますよ。日本は。

F-2という戦闘機があります。世界中で日本にしかない唯一無二の戦闘機です。WW2以後に日本が武装解除させられて、戦闘機の開発工程も徹底的に破壊されてから徐々にF-1という戦闘機を開発し、それに続く国産の戦闘機になるはずでした。私が学生時代のできごとです。20年くらい前か

ところが当時、日本の計画を知ったアメリカは「ニューゼロファイタープラン」と呼んで恐れ、政治的圧力でこれを潰しました。結果、アメリカのF-16を改造したような、変な戦闘機になったのですが、それはそれで有用な戦闘機になったと思います。詳述略

そして、その瞬間から次世代戦闘機F-3の構想が始まっていたのです。軍事的な優位が国の存立に死活的に重要なことを痛いほどよく知っている我国は、航空優位のためのたゆまぬ努力を続けてきたのです。その成果が近日中に初飛行を予定している先進技術実証機(X-2)に詰め込まれています。

戦闘機の開発が数兆円規模になる現代においては、純国産というのは非現実的かも知れませんが、技術を保持するということが戦略的に有利であるということは間違いがありません。アメリカにおんぶに抱っこなら、独自の技術開発を20年もかけてやらないでしょう。X2はステルス性能の実験で、フランスの施設を使っています。アメリカが貸さなかったからです。

ASM-3(まだXASM-3だけれど)という自衛隊が独自に開発している対艦ミサイルがあります。これが完成すると、最近、何かとお騒がせなC国には対抗手段がありません。これはステルス性を備えた超高速対艦巡航ミサイルで、射程150キロ、最高速度マッハ3(詳述略)。ちなみにアメリカの対艦ミサイル・ハープーンの最高速度マッハ0.85です。ASM-3は日本独自の軍事的要求を満たすために開発されているミサイルです。これも今年度中に、退役した護衛艦「しらね」を標的艦として試射する予定。

自衛隊には純国産のP-1対潜哨戒機、非大気依存型動力を備える「そうりゅう」型潜水艦など我国固有の軍事的要求を満たすための装備の調達と訓練とが静かに、粘り強く続けられています。もちろん不足は多々あります。憲法9条という空文のためにできないアホな制約もあります。しかしアメリカ従属というのは全く的外れで単なる印象、感情的妄執としか言えません。自衛隊の装備と訓練の実態を見る限り、我国は我国独自の存立を企図して歩んでいます。

軍事は国の根幹ですから、こういう歩みを進めてきた政権をただなんとなく「悪」というのは杜撰でしょう。ちなみにASM-3はほんとうは今頃完成していたはずなのですが、野党の反対で予算が認められない時期があり完成が遅れました。なんという誤り。だから枕を高くして眠れないのだよ。
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by taichit4 | 2016-04-21 00:21 | 未分類
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