自給農 註))やる気の無い生存最低限度の堕落的農作のこと、ならびに安全保障という労力の必要な


生きる、ために堕落した生活者として極めて採集に近い形態を以て農と称する営みの極めて不真面目な記録
by taichit4

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敵基地攻撃能力

米英仏がシリアのアサド政権に全弾巡航ミサイルによるスタンドオフ攻撃(相手の射程圏外から攻撃すること、それによって自らを危険にさらすことがないようにする)を実行したが、実は我が国の防衛にとっても大きな示唆を含んでいた。

攻撃の是非や理由はさておき、私が注目したのは、アサド政権軍のミサイル防衛が全く機能しなかったことだ。アサド政権軍のミサイル防衛はロシアの最新型S-400に比べるとちょっと古いタイプだ。攻撃後に同エリアのシステムが更新されるという情報があること、攻撃目標がきっちり破壊されていることから、現有のアサド政権軍のミサイル防衛は機能しなかったことが分かる。

何が言いたいのかと言うと、ディフェンスだけでは相手の攻撃を防げないことがあるということだ。もちろん日本の弾道ミサイル防衛とシリアの巡航ミサイル防衛では条件が違うし、いろいろと単純比較はできないが、まあ、ディフェンスだけで相手の攻撃を防げないことがあるというのは間違いのないことだ。

防御のために敵の攻撃の起点、攻撃に必要なインフラなどを攻撃する必要があるのは当たり前だ。アサド政権にしてみれば、米英仏の駆逐艦、潜水艦、戦闘機、爆撃機を攻撃したかったはずだ。しかしアサド政権軍にその能力はない。だから反撃できない。一方的に攻撃されるだけ。

仮にK国が日本に向けて弾道ミサイルを発射したとしよう。100%迎撃できる保証はない。防御のために攻撃の起点、攻撃に必要なインフラなどを破壊する必要があるだろう。仮にC国の大空軍が押し寄せたとしよう。空自が奮戦してくれるのは間違いなく、頼もしいが、数的な劣勢を考えれば、出撃を妨げるためにC国空軍基地を破壊したい。

いくら練度が高く、勇猛果敢な空自の戦士達と雖も、繰り返し襲いかかってくる大空軍に疲弊しないとは限らない。

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by taichit4 | 2018-05-05 18:07 | 安全保障


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